白門祭LIVE2018
今年の白門祭では、10月26日にゲリラ演奏・11月1日に中央ステージ演奏・4日に中ホール演奏を行いました!
ゲリラ演奏・中央ステージ演奏は野外で行いましたが、両日とも天気に恵まれ青空の下での演奏となりました。披露したのは、鼓央のメイン曲である鼓魂太鼓・山彦太鼓・漁火太鼓・轟駆けの4曲。
例年よりも沢山のお客様に足を止めて頂いたように思います。中にはバチ回しの度に拍手をしてくださるお客様も!「魅せる太鼓」をモットーとしている私たちにとってはこんなに嬉しいことはありません。
4日の中ホール演奏ではこのメイン曲4曲に、奏者が3年生のみの少人数で叩く「双龍」「浜風」という演目・桶太鼓がメインとなる「超憧」という演目を加え計7曲を披露しました。曲調も雰囲気も奏者の人数も多種多様な曲をお送りしましたが、それぞれ違う魅力があります。それが伝わっていたら奏者としては嬉しい限りです!
さらに、今年は曲間に繋ぎ太鼓として小曲を演奏したり、鼓央としては久しぶりに篠笛を用いたりと新しいことにも挑戦しました。
アンコールでは鼓央のメイン曲4曲をメドレー形式にした「鼓央スペシャルメドレー」をお送りしました。今年白門祭の舞台に上がった演者は総勢27名。鼓央史上最多の人数です。メドレーの最後にはその全員が同じリズムを叩く場面も!
中ホール公演は午前・午後の2公演行いましたが、2公演とも中ホールがほぼ満席となるほどのお客様にご来場頂きました。お客様あってこその公演です。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!この場を借りて御礼申し上げます。
また、今年の運営代でもある3年生・鼓央14代目8名はこの公演をもって現役を退きます。これからは15代目が運営を担うこととなります。新生鼓央となりますが、ぜひ引き続き鼓央の応援をよろしくお願いいたします!
0コメント